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第173回 芥川賞・直木賞の候補作まとめ|2025年上半期のノミネート作品を徹底紹介!

文学賞
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【2025年上半期】芥川賞・直木賞の候補作が発表されました。

2025年6月12日、第173回芥川賞・直木賞の候補作が発表されましたね。

この文学賞は年に2回、まるで季節の風物詩のように私たち読書好きの心をそっとくすぐってくれます。受賞作はもちろん、候補に挙がった作品の一つひとつにも、それぞれに光る魅力があるんです。

この記事では、そんな最新の候補作を一覧でご紹介しながら、「どんな物語が並んでいるのか」「どんな声が込められているのか」、やさしく紐解いていきますね。

ちなみに、「芥川賞と直木賞ってどう違うの?」と気になった方はこちらもぜひご覧ください。
芥川賞と直木賞の違いはなに?どっちがすごい?両方ノミネートはできるかも調査

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第173回芥川賞のノミネート作品一覧|2025年上半期

2025年上半期の芥川賞候補として発表された4作品を、一覧形式でご紹介します。

純文学ならではの深い内面描写や社会への問いかけが込められた力作ばかりです。
それぞれの作品が持つテーマや世界観に注目しながら、次の読書のヒントにしてみてくださいね。

トラジェクトリー/グレゴリー・ケズナジャット(文學界6月号)

異国の地で感じる孤独や戸惑い──そんな経験、ありませんか?

『トラジェクトリー』の主人公ブランドンは、日本で英会話教師として過ごすなか、生徒カワムラさんとの交流を通して、自分の「軌道=トラジェクトリー」を静かに見つめ直していきます。

言葉や文化の違い、通じ合えないもどかしさ
そのひとつひとつが、彼の心に少しずつ変化をもたらしていくんです。

第173回芥川賞候補にも選ばれた本作は、異文化のなかで揺れる心や、小さな出会いのぬくもりを丁寧に描き出し、読む人に“自分の軌道”を問いかけてきます。

もし今、あなたが人生の道すじに迷っているのなら──この一冊が、そっと光を灯してくれるかもしれません。

\\心の軌道を問う、異文化文学の新地平//
グレゴリー・ケズナジャットさんにについて

グレゴリー・ケズナジャットさんは1984年アメリカ生まれ。高校時代に日本語と出会い来日後、同志社大学で谷崎潤一郎を研究し博士号を取得。現在は法政大学准教授。日本語で創作を行い、2021年『鴨川ランナー』でデビュー、2023年『開墾地』が芥川賞候補に。越境文学をテーマに執筆を続けています。

📚 言葉の“外側”から生まれる、やさしい語りに触れてみませんか?
芥川賞候補作で注目を集めるグレゴリー・ケズナジャットさん。彼の原点となるデビュー作『鴨川ランナー』には、日本語を母語としない作家だからこそ描ける“語りかける物語”があります。
「きみ」という二人称が、読み手の心にそっと届く理由──その秘密を、やわらかく紐解いてみました。👉 グレゴリー・ケズナジャットのデビュー作『鴨川ランナー』とは?“きみ”の二人称が響く理由と過去作も紹介

鳥の夢の場合/駒田隼也(群像6月号)

「生と死のあわいを彷徨う、“夢”の中のもうひとりの自分に出会う物語」──そんな言葉に、ふと心がとまる方へ。

第68回群像新人文学賞を受賞した駒田隼也さんの『鳥の夢の場合』は、「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」という冒頭から、読者を一気に異世界へと誘います。

舞台は著者のルーツ・京都。夢と現実、過去と現在を行き来する物語の中で、人間の意識や生死の本質に静かに迫っていく作品なんです。

若い感性と確かな筆致で描かれたこの作品は、芥川賞候補にも選ばれ、文学の新たな地平を切りひらく一冊として高く評価されています。

「生きる」とは何か、「死」とは何か──そんな問いに、そっと寄り添ってくれる本

あなたも、この物語を通して“心の奥のもうひとりの自分”と向き合ってみませんか?

やさしい余韻が、きっとあなたの一日をやわらかく包んでくれるはずです。

\\文学の未来が、ここにある//
駒田隼也さんについて

駒田隼也さんは1995年京都府生まれ。京都芸術大学文芸表現学科を卒業後、小説「all about」で奨励賞を受賞。現在は書店員として働きながら、京都新聞で書評を連載。2025年、「鳥の夢の場合」で第68回群像新人文学賞を受賞し、注目を集める新進作家です。

📚夢と現実、生と死のあわいを静かに描き出す物語が、今、注目を集めています。
群像新人賞を受賞し、芥川賞候補にも選ばれた話題作『鳥の夢の場合』。その著者・駒田隼也さんとは、どんな人物なのでしょうか?
作品の魅力とともに、新人作家としての軌跡をたどってみました。👉 駒田隼也とは何者?書店員から芥川賞候補へ──『鳥の夢の場合』で注目の新人作家

踊れ、愛より痛いほうへ/向坂くじら(文藝春季号)

「愛って、こんなにも痛いものだったんだ」──そんな気づきに、そっと心が触れる小説があります。

向坂くじらさんの『踊れ、愛より痛いほうへ』は、芥川賞候補の話題作。

主人公アンノは、幼い頃から感情が「割れる」ような不思議な感覚を抱えながら生きてきました。

自分のせいで生まれなかった“妹”の存在を知ったとき、彼女の世界は揺らぎ、愛や罪、喪失の意味に深く向き合うようになります。

詩人でもある著者の繊細な言葉が、読む人の内面に静かに染み込んでくるんです。

愛って本当は何?
自分を愛するってどういうこと?

そんな問いを抱えている方にこそ、そっと開いてほしい一冊です。

もし、あなたの心にも「割れる」ような痛みがあるのなら、この物語がやさしく寄り添ってくれるはずですよ。

\\心が“割れる”衝撃、読むしかない。//
向坂くじらさんについて

向坂くじらさん(1994年生まれ)は、名古屋市出身の詩人・小説家・エッセイスト。慶應義塾大学卒業後、詩の朗読ユニット「Anti-Trench」や詩のワークショップで活動。詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』などを刊行。現在は埼玉で国語教室「ことぱ舎」を主宰し、2024年には小説『いなくなくならなくならないで』で芥川賞候補に。

▶📚 向坂くじらさんってどんな方?と気になったら…
やさしく繊細な文章が心に残る彼女の素顔について、もう少し深く知りたくなった方はこちらの記事もどうぞ。>>向坂くじらの経歴と結婚何年目?読み方や本名・出身大学も調べてみた

たえまない光の足し算/日比野コレコ(文學界6月号)

「自分だけの美学を、誰にも否定させない。」そんな想いに、胸がきゅっとなる方へ──。

日比野コレコさんの『たえまない光の足し算』は、美容外科の広告に心を動かされた主人公・薗が、自らの身体を“異食の道化師”として差し出し、生き方そのものを問い直していく物語です。

現代の都市を舞台に、異なる価値観を持つ三人の視点から、揺れる心とぶつかる美学が描かれていくんですよね。

芥川賞候補に選ばれた理由は、その構成力と、現代に生きる私たちが直面する「美とは何か」「どう生きるか」への鋭い問いかけ。

どんなに息苦しい現実の中でも、自分の“足し算”を信じて生きる力が、ページをめくるたびに光となってあらわれます。

だからこそ、あなた自身の“たえまない光”を見つけるために、この物語を手に取ってみませんか?

きっと、あなたの中の“美学”も、そっと肯定されるはずです。

\\あなたの芥川賞センサーが震える一作!//
日比野コレコさんについて

日比野コレコさんは2003年生まれ、奈良県出身・大阪府在住の小説家です。18歳で『ビューティフルからビューティフルへ』にて文藝賞を受賞しデビュー。以降も話題作を発表し、2025年には『たえまない光の足し算』で芥川賞候補に。現在は大学で学びながら創作を続ける注目の若手作家です。

📚誰かと分かり合えない孤独を感じたことがあるあなたへ──。
芥川賞候補作となった日比野コレコさんの『たえまない光の足し算』は、「自分であること」を貫く痛みと希望を描いた静かな傑作です。
▶︎ 日比野コレコ『たえまない光の足し算』とは?芥川賞候補作のあらすじ・経歴・作者の素顔を解説

第173回直木賞のノミネート作品一覧|2025年上半期

2025年上半期の直木賞候補として発表された注目の6作品を一覧でご紹介します。

幅広い読者に届くエンタメ性や深いテーマ性を兼ね備えた力作がそろっていますので、次に読みたい1冊を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

ブレイクショットの軌跡/逢坂冬馬(早川書房)

「底が抜けた社会の地獄で、あなたの夢は何ですか?」――そんな問いかけから始まる『ブレイクショットの軌跡』は、一台のSUVを軸に、人の数だけある人生の断片を描いた群像劇なんです。

舞台は日本からアフリカ、そしてSNS空間まで。
期間工、少年兵、不動産営業マン……登場人物たちの手を渡りながら、車は物語をつなぎ、現代社会の複雑さと多様性を浮かび上がらせていきます。

本作が直木賞候補に選ばれたのは、精緻な構成と確かな取材力で、現代を生きる「私たち」の選択や葛藤をリアルに描き切ったから。

そしてこの物語は、夢を見失いそうなあなたにこそ、手に取ってほしい一冊です。

誰かの人生を追いながら、自分の「夢」や「正しさ」に、そっと光を当ててくれるんですよね。

今、自分の進む道に迷っているなら――この本が、静かに背中を押してくれるはずです。

\\この車が、運命をつなぐ。//
逢坂冬馬さんについて

逢坂冬馬さん(あいさか とうま)は1985年埼玉県生まれ、横浜育ちの小説家。明治学院大学で国際学を学び、2021年『同志少女よ、敵を撃て』でデビュー。同作はアガサ・クリスティー賞を満点受賞し、本屋大賞や高校生直木賞なども受賞。戦争と歴史に強い関心を持ち、綿密な取材を重ねた作品で注目されています。

📚高校時代に目覚めた「世界へのまなざし」と、姉・奈倉有里さんとの“文学キョーダイ”という関係。
逢坂冬馬さんの物語の深みは、家族との対話や若き日の経験から生まれているのかもしれません。
この記事では、直木賞候補作『ブレイクショットの軌跡』をはじめ、注目の代表作や人となりを、やさしくひも解いていきます。📘 逢坂冬馬の高校時代と姉・奈倉有里との関係とは?直木賞候補作など注目作品を紹介

乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO/青柳碧人(新潮社)

夢を語り合いながら、時代の荒波を駆け抜けた――そんな“まだ何者でもなかった”江戸川乱歩と杉原千畝の青春が描かれた一冊があります。

それが、青柳碧人さんの『乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO』。

猥雑な浅草や早稲田の空気のなか、ふたりの青年が偶然出会い、友情を育みながら、それぞれ作家と外交官の道を歩んでいく物語です。

歴史のなかに埋もれた“もしも”を描くこの作品は、直木賞候補にもなった話題作。

読みやすく、心に残る余韻と、夢を追う勇気をそっと届けてくれます。
迷いや不安のなかにいる方にこそ手に取ってほしい──きっと、自分のなかの“まだ知らない可能性”と出会えるはずなんです。

\\夢と友情が歴史を動かす物語//
青柳碧人さんについて

青柳碧人さん(あおやぎ あいと)は1980年生まれ、千葉県出身の小説家・漫画原作者です。早稲田大学卒業後、2009年『浜村渚の計算ノート』でデビュー。知的ミステリや妖怪ものなど幅広く執筆し、映画化作品も。ユーモアと謎解きを融合させた作風が人気です。

嘘と隣人/芦沢央 (文藝春秋)

「その“嘘”が、あなたの隣の日常を壊す――」

誰もが安心だと思っていた日々のなかに、ふと入り込んでくる違和感。

芦沢央さんの『嘘と隣人』は、定年退職した元刑事・平良正太郎が、“正義”を問われるようなリアルな事件に向き合う連作ミステリーです。

マタハラやSNSの誹謗中傷、技能実習制度など、私たちの暮らしに潜む“静かな狂気”が、じわじわと心を侵してくるような感覚

社会のひずみ、人間の弱さ、そして「知らなければよかったかもしれない真実」を、まっすぐに描いた本作は、第173回直木賞候補にも選ばれました。

読み終えたあと、きっとあなたは「他人を見る目」が変わるはず。

あなたの隣にも、もしかしたら“嘘”が潜んでいるかもしれません。
日常に隠された真実を、この本と一緒に見つけてみませんか?

\\心えぐる真実を暴け!//
芦沢央さんについて

芦沢央さん(あしざわ・よう)は1984年東京都生まれ。千葉大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、2012年に『罪の余白』で作家デビュー。以後、『火のないところに煙は』『神の悪手』『夜の道標』などで数々の文学賞を受賞。社会の闇や人間心理に迫るミステリーを得意とし、将棋や取材を活かしたリアルな物語で高く評価されている。

踊りつかれて/塩田武士(文藝春秋)

「誰かが傷つかなきゃ、気づけないの?」──そんな言葉が胸に刺さる『踊りつかれて』は、SNSと週刊誌報道の“見えない暴力”に焦点を当てた、現代社会への鋭い問いかけなんです。

人気芸人の命の終わり、伝説の歌姫の沈黙──誹謗中傷の連鎖が人生をいかに壊していくかが、深く丁寧に描かれています。

直木賞候補にもなった本作は、徹底取材人間描写の力強さが光る、塩田武士さん渾身の一作。

読めばきっと、言葉の重みや、自分の発信が誰かに与える影響を見つめ直したくなるはずです。

「正しさ」と「暴力」のはざまで揺れる時代に、静かに寄り添ってくれる──そんな本に、今こそ出会ってみませんか?

\\静かな怒りが突き刺さる//
塩田武士さんについて

塩田武士さんは1979年、兵庫県尼崎市生まれ。関西学院大学卒業後、神戸新聞社で将棋記者として活動。2010年『盤上のアルファ』でデビューし、以後も『罪の声』『歪んだ波紋』など社会派ミステリーで注目を集めます。記者時代の取材力を活かしたリアルな描写と深い人間描写が特徴の実力派作家です。

Nの逸脱/夏木志朋(ポプラ社) 

「“普通”の裏に、誰もが隠している小さな歪み」──そんな視点から始まる短編集『Nの逸脱』は、私たちの日常にひそむ“逸脱”を鋭く、でもどこか切なく描き出します。

爬虫類ショップの青年、満員電車で感情を揺さぶられる教師、常識を覆す弟子志望の女性…。

どの物語も「それ、私かも」と思わせるリアリティがあるんです。

直木賞候補として注目されているのは、日常のなかの倫理観の揺れや、人間の危うさを見つめる深さゆえ

読後には、「普通って何だろう?」と静かに問いが残ります。
あなたの中の小さな“逸脱”に、そっと気づかせてくれるかもしれません。

──きっと、新しい自分に出会える読書になります。

\\常識が揺らぐ読書体験//
夏木志朋さんについて

夏木志朋(なつき しほ)さんは1989年大阪生まれ。高校卒業後、不動産会社勤務を経て26歳で小説を書き始め、2016年から大阪文学学校で本格的に執筆を開始。2019年『ニキ』(現・『二木先生』)でポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。現代の「普通」や生きづらさを描く作風で注目され、累計15万部超のヒット作を持つ気鋭の作家です。

逃亡者は北へ向かう/柚月裕子(新潮社)

壊れた道、選べなかった人生 -それでも、明日を迎えるために北を目指す。

東日本大震災の直後、混乱の中で人を殺めた男・真柴亮。死を覚悟しながらも、ある人を探して北へ向かいます。

彼を追うのは、津波で娘を失った刑事。
さらに家族を探す漁師など、交差する視点が物語を深くしていくんです。

『逃亡者は北へ向かう』が直木賞候補になったのは、ただの逃亡劇にとどまらず、震災が人の心に与えた痛みと再生への希望を、著者自身の被災体験を通してリアルに描いているから。

読むほどに、「もし自分だったら」と胸が締めつけられる場面がありながら、人はそれでも前に進もうとする──そんな静かな勇気が沁みてくる一冊です。

もし今、人生の選択や喪失に悩んでいるなら、この物語があなたの心にそっと寄り添ってくれるはず。どうか、静かな希望に出会いにきてくださいね。

\\命を背負う逃亡劇、心を撃つ傑作!//
柚月裕子さんについて

柚月裕子さん(ゆづき ゆうこ)は1968年岩手県釜石市生まれ、現在は山形市在住。2008年『臨床真理』でデビューし、『孤狼の血』などで数々の文学賞を受賞。警察小説や社会派ミステリーで知られ、緻密な心理描写と重厚な物語が高く評価されています。

📚柚木麻子さんの小説が好きな方へ──今読むべき1冊と、心に残る名作たちをご紹介しています。
>>柚木麻子の最新刊・直木賞候補作まとめ|『逃亡者は北へ向かう』と文庫おすすめ5選【2025年版】 

第173回芥川賞・直木賞のノミネート傾向と選考ポイント

今回の芥川賞・直木賞の候補作には、「傷ついた心が、それでも誰かや社会と向き合おうとする姿」が共通して描かれているんです。

芥川賞では、自分の内面や記憶と向き合うような、静かで深い物語が目立ちます。どれも、人とのつながりや生きづらさにそっと寄り添う作品なんですね。

一方、直木賞は事件や災害など大きな出来事の中で、懸命に生きる人びとの姿を描いています。
逃げたり、探したり、迷いながらも前へ進もうとするその姿に、きっと心が揺さぶられるはず。

今を生きる私たちにそっと問いかけてくるような作品たち。
どの物語にも、静かな希望が宿っているんです。


📖純文学と大衆文学の違いについて気になった方には、こちらの記事もおすすめです。読書の視点がぐっと広がりますよ。
>>純文学と大衆文学の違いと特徴は?わかりやすく見分ける方法と作品も!

第173回 芥川賞・直木賞受賞作の発表はいつ?

📅 発表日:2025年7月16日(水)予定
📍 発表場所:東京・築地「新喜楽」

関連リンク

今回の候補作をより深く味わいたい方や、過去の回との違いを比べてみたい方に向けて、以下の記事もあわせてご紹介します。

読書の視野を広げるヒントがたくさん詰まっていますよ。

▶ 第172回の候補作や受賞作も気になる方はこちらをどうぞ。
第172回 芥川賞・直木賞の発表はいつ?ノミネート作品の紹介も【2024年下半期】


▶ 第171回の振り返りや読みどころを知りたい方におすすめ。
第171回 芥川賞・直木賞の受賞作とノミネート作品一覧【2024年上半期|発表日や読みどころも】 

まとめ|話題作は今のうちにチェックを

候補作の段階からすでに評価が高い作品も多く、書店やネットでも注目度が急上昇しています。

もし気になる作品があったなら、受賞発表前に読んでみるのもおすすめです。

📖 KindleやAudibleで読める作品もあります。

ご自分の読書スタイルで、ゆっくりと、心に残る一冊を見つけてくださいね。

▶ 気になる作品を今すぐ読みたい方は、Kindle Unlimitedの使い方もチェックしてみてくださいね。
Amazon Kindle Unlimitedの使い方・料金・解約方法を徹底解説!初心者向けガイド

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