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本を読む場所おすすめ8選!自宅以外でも一日中ゆっくり読書できるのはここ

読書のあれこれ

本を読む場所おすすめ8選のご紹介です。

自宅以外で一日中ゆっくり読書できる場所はとても大切です。いろんな場所で試してみるけれど、なかなか本に集中できないこともあります。

今回は、一日中ゆっくり読書できる場所を選びましたので、ご紹介します。

知里
知里

本来なら、自宅でゆっくり読書できればいいけれど、そうはいかない場合もある。

だから本を読むときって場所が大事!

静かすぎず、うるさすぎず。

トイレや飲み物が近くにあるのほうがいい!

ヨメキチ
ヨメキチ

知里ちゃん、希望言いすぎだよ

知里
知里

でも大事なことじゃない?

ヨメキチ
ヨメキチ

場所によって気持ちよく読書できるかどうか決まってくるよね。

電車の中

移動中に読書をするの最も良い方法です。

周りの騒音が気にならなければ、これほど読書に最適かつ、時間の確保ができる場所はありません。


大抵、読書に集中できるのは30分~一時間程度なので、降りる駅や目的地に到着したタイミングなどに一区切りというのが多いです。

疲れたら、窓の外を見たりできますね。
長距離の移動なら、たくさん読めるので時間を有効に使えます。

カフェ、喫茶店

周りを気にせずに自分勝手に座れるお店だと、読書に限らずゆったりとした気持ちで過ごせます。
本を読むとなると、なおさらです。

こちらもやはり騒音がありますが、電車同様そんなに気にならない人が多いかもしれません。


本に没頭して疲れたら、ドリンクや美味しいスイーツを楽しめるのも嬉しい場所のひとつです。

知里
知里

私は読書に集中したいときはカフェ一択です!

図書館

言わずもがなの場所です。

静かで落ち着いた環境を提供する図書館は、読書に理想的な場所です。
何と言っても、無料で本が楽しめます様々な種類の本がある思いがけない本に出会える絶版本が置いてある 。専門書や資料などで、ネットだけでは得られない知識を得ることができる 。冷暖房のきいた無料の勉強スペースが利用できる


反面、貸出や返却が煩わしい …
読みたい本が今読めない
などあります。

本の匂いも去ることながら、耳障りな騒音もほとんどないので快適です。


ただ、立地的に近い場所に図書館がない場合もあると思います。

なので、いくら最適だとわかっていても通えない人もいるでしょう。

ヨメキチ
ヨメキチ

引越しして図書館が遠くなったから、ちっとも利用してないや。近くにあるときは毎日通ってたけどね。

本は借りるか買うか迷っている方はコチラへ!

公園

屋外派なら公園はいかがでしょう。

季節の草花が咲き、蝶々が舞う自然の中での読書は非常にリラックスできます。

緑豊かな公園や、湖や川の近くにあるベンチで読書を楽しむと、心地よい風や鳥のさえずりが読書の時間をより豊かにしてくれます。

好きな飲み物やパン、お菓子を買って、ベンチに座って読むのもピクニック気分が味わえます。

反面、遊具がある公園ですと、子供たちの遊ぶ声が響く場合があるので気になる人は気になります。

知里
知里

公園はお手洗いの有無で決めることがほとんど。

それから、季節問わず”虫よけスプレー”は必須です。

外の空気を吸いながらの読書は、気持ちが清々して、なおかつ没頭したときに自然に溶け込んでいく感じが好き。

ブックカフェ

ドリンクなどオーダーして気になった本を気軽に読むことができます。

読んで良ければ、買っても良し。

違ったら本棚に戻して、違う本を読むも良し。

無理に買わなくても良し。
ということで、本を自由に読めるカフェが多いです。


こうした場所では、カフェの雰囲気と多様な本を楽しみながら読書ができます。

知里
知里

ブックカフェは本を持参しなくても、その時の気分でカフェ内にある本を選んで読むのを気に入っていいます。

どんな本と出会えるのか?この出会いにワクワクしますね!

海辺や山のリゾート

旅行先の海辺や山のリゾートで読書するのもステキです。

そんな時はロマンスやエッセイ、ファンタジー、短篇集、詩が良いですね。

ページを捲るたび新鮮な空気を身にまとい、自然の美しさを感じながら読書を楽しむのも素晴らしい体験です。

ヨメキチ
ヨメキチ

景色に見入っちゃいそうだけど、この制約のない世界で景色も本も楽しめるのは幸せだよね!

読書会・朗読会

古本屋、ブックカフェなどイベントでよく行われています。

一冊丸ごと読み切ってガッツリ感想を言い合う、なんて野暮なものではなく、自分の気に入っている一冊を紹介したり、好きな作家さんについて話したり、他のひとのおすすめ本を聞いたり、と本にまつわる様々なことが交流されています。

読んだ本についてのディスカッションを通じて、理解を深めたり、新しい視点を得たりできます。

読みたい本が増えてゆく楽しみも味わえます。

読書好きさんが自然と集まるイベントなので、気分転換におすすめです!

温泉旅館

川端康成、三島由紀夫、夏目漱石など、文豪と呼ばれる作家は温泉旅館に長逗留して執筆してましたよね。

なんて贅沢な!と思いますが、実際、ゆっくりと温泉に浸かった後のリラックスした状態で読書をすると、驚くほど新鮮な気持ちになりますし、文字が輝いて見えます。

非現実的な世界に身を置いて読書を楽しんでいるという満足感が良いですね。

温泉旅館の静かな環境は読書に最適です。

お気に入りの詩や恋愛短編小説がおすすめです。

温泉旅館とは、屋内、屋外の両方を兼ね備えたような空間で本を読む場所です!

旅行の持ち物に本がある人必見です!

自宅の読書スペース

自宅以外で読書を楽しんだあとはやはり自宅に戻ってきます。

自分専用の場所を確保

外での読書も魅力的だけれど、自宅に専用の読書スペースを確保することで、いつでも快適に読書を楽しめます。

例えば、自室があれば誰にも邪魔されることなく、しかもいつも自分の居る場所なので落ち着きます

自宅だと時間を気にせず(朝でも夜でも)何時でも読書時間を確保できます。


読書中、わからないことが出て来た時にすぐ調べられるようにパソコンを点けっぱなしにしておいたり、スマホを消音にして傍らに置いておくとすぐに調べられるので、わからないストレスが軽減されます。


また、自室がなくとも、くつろげるスペースや部屋、場所があるといいです。

私は子供の頃、よく廊下に座布団とクッションをセットして読んでました。特に夏は風が通るので気持ちよく、案外、ひとりぼっちになれる(してくれる)スペースでした。


自宅なのでお手洗いに困らないのが嬉しいです。

ベランダやバルコニー

外の空気を感じながら、誰の眼も気にせずに本に集中したい人は自宅のベランダやバルコニーが最適です。

快適な椅子と小さなテーブルを用意します。そこには自分のお気に入りの飲み物を作って置く。もっと言うなれば、お花を飾ってもおいいでしょう。

自分の気持ちの良い状態、環境を作るとより一層楽しい読書時間になります。

みんなはどこで読書してるの?

自宅が最多ですね。次に電車となっているのは、読書時間を確保できるからだと考えられます。

読書時間が確保しやすい場所ほど割合が高いですね。

読書する場所の割合(複数回答可)

まとめ

本を読む場所というのは単純そうで単純ではなく、複雑に考えるととても複雑です。

本と向き合うことに緊張とか、覚悟とか要らないけれど、「これから読む新しいページ捲る」ことに対する「期待」と「不安」が自然と「環境」を求めてしまいます。

人は「読書しよう!」と思うとき、まず「環境」が必要なんだろうと考えます。

「環境」=「場所」のストレスが無くなったとき、きっと堂々と本を読めるのでしょう。

本なんてどこででも読めるだろう、と思われがちですが、そうじゃない。

「環境」がとても必要になってきます。

「環境」があれば、読書時間の確保はすぐできます。

「環境」こそ「読書時間」なのですから。

ひとりでも多くの方が自分にとっての読む場所を探し当て、気持ちよく読書ができますように!

読書の楽しさを再発見できる本はこちらからどうぞ

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