読書が好きな男性や女性に向けてプレゼントを選ぶのは、少し難しいことがあります。
本が好きな人が本当に喜ぶプレゼントは何か、迷うことも多いでしょう。
この記事では、そんな読書好きの男性&女性におすすめなプレゼントをいくつか提案します。
プレゼント選びに困ったときに参考にしてもらえる内容となっています。
読書好きに贈るプレゼントはなにがベスト？選び方のポイント
読書好きに贈るプレゼント10選男性&女性におすすめと理由も
読書好きに贈るプレゼントのおすすめとその理由をご紹介します。
図書カード
読書好きだから「本」をプレゼントしよう！と考える方もいらっしゃうのではないでしょうか？実は、本好きの人に「本」をプレゼントするのはとても難しいことなんです。
もっと言うならば、「本」は贈らない方がいいくらいです。
なぜなら、本好きなだけあって、すでに読んだ本が大量にあり、もしも、その読んだ本を新たにプレゼントされると困る方もいらっしゃいますよね。その本は本棚にあるのではないでしょうか。
なので、読書好きに贈るプレゼントで一番おすすめなのは、図書カードです。
もうひとつ難しいのは、興味のない本をプレゼントされても、この先、読むことがないので困ります。
プレゼントする側は良かれと思って一生懸命選んだのですが、当の本好きさんは、プレゼントされても、どうしたら良いかわからなくてツラくなるのです。
もしくは「この本」と決まっているなら、いいじゃないか！とも思いますが、それも人によって拘りがありますので、決まっていても止めておいた方が無難です。
本は読めればいい、というものではなく、本の種類（単行本or文庫本）、初版がいいのか？サイン本があるかないか、など、本一冊とっても希望（思うこと）は多岐に渡ってあります。
本そのものはプレゼントせずに、図書カードの類がベストです。ちなみに、図書カードの予算は500円~5､000円くらいが妥当（金額は年齢や気持ちによります）
本好きは金額に関わらず、図書カードをプレゼントされたら心が踊るはずです！
Amazonギフトカード
Amazonでは紙の本ももちろん注文して購入できますし、kindle（電子書籍）も充実してきているので、タブレットの方が読みやすいという方もいらっしゃるかも知れません。
Amazonギフトならどんな読書の形態にも対応できるのがおすすめです。
スタンダードな図書カード
地元の本屋さんを応援してあげたいという気持ちもあるので、スタンダードな図書カードを贈ってあげるのもひとつの方法ですね。
ブックカバー
本好きにとって、ブックカバーはいくつあっても邪魔にならない代物です。読書好きの人に贈るプレゼントでブックカバーも人気のあるグッズのひとつです。
本を大切に読みたいからこそ、カバーが必要。
男性、女性ともにレザーのブックカバーは人気です。レザーなら使うほどに味が出て、手に馴染んできますよね。馴染んできたら、沢山本を読んだ証のようで嬉しいと感じるものではないでしょうか。
また、レザーのブックカバーに自分の名前が入っていたら、もっとテンション上がりますし、読書好きのモチベーションにも繋がります。
沢山の種類やカラーがありますが、読書好きサンの普段の持ち物を観察して、一番多いカラーを選ぶと間違いません。
レザーのブックカバーを名前入りにすると少々お高くなります。名前を入れなくても大丈夫。上質なので予算や関係性に合わせて選んでみてくださいね。
ブックカバーを気に入ってくれたなら、あなたとそういう趣味も似ていると感じると思います。
ポチップ
ブックスリーブポーチ
読書好きな方へブックスリーブポーチをプレゼントするのも素敵ですね。
ブックカバーでも本を守ることはできます。けれど、沢山の荷物の中に本を入れる、とか、自分にとって特別大切な本を持ち歩く、という時はこのブックスリーブポーチが便利かも知れません。
本の角などが擦れたりして傷むのを防止してくれますし、ブックカバーをつけて、ポーチに入れると大切な本を守れるので、最強。
読書好きは荷物の中でも本が大事なのです。
ポチップ
しおり
読書好きに欠かせないアイテムに、しおりをプレゼントする人も多いようです。
もちろん本を購入したときに出版社の栞が挟んであったり、紐栞が付いていたりして、本好きは栞に困ることは無いのだけれど、それでもちょっとクスッと笑えて楽しい栞があれば、読書のテンションがあがりますよね！
読書好きな人にはしおりはいくつあってもいいものです。ブックカバーと同じく重宝しますね。
ポチップ
コーヒーウォーマー
読書好きな人はコーヒーや紅茶で喉を潤しながら読書をするスタイルの人が多いですよね。
なんと言っても読書好きにとっての至福のひとときですから！
読書好きの男性、女性ともに便利なアイテムになっています。
コーヒー、紅茶が苦手な方でもホットミルクやココアなど温かい飲み物が、温かいままずっと飲めると嬉しいですよね。
読書に没頭していると、いつの間にか冷めてしまった、とういうことはありがちで、せっかく淹れたのに勿体ないなぁ、なんて思う読書好きさんは多いはず。そんなとき、気の利くホットウォーマーがあると読書時間がますます楽しくなりますよね。
心置きなく読書を楽しむために、あったら嬉しいコーヒーウォーマーは読書好きな人へのプレゼントとしておすすめのひとつです。
ポチップ
アイスキューブ
アイスドリンクは時間とともに氷が溶けて、味が薄まり、ぬるくなりますよね。
このアイスキューブは、溶けない氷なので、お酒や飲み物の風味が損なわれないのが特徴で、ホットウォーマー同様に、読書好きな男性、女性もどちらにもプレゼントに人気のアイテムのひとつなんです。
定番のウイスキーはもちろん、ビール、シャンパン、ワイン、コーヒーなど、味が薄まると風味が落ちてしまう飲み物も、長時間冷えた状態で美味しさを持続してくれるのが嬉しいポイント。
溶けない氷なので、氷をつくる手間が省かれますし、プラスチックケースをそのまま冷凍庫に入れて冷やすだけで簡単です。また、 ステンレスなので、水洗いをするだけで何度でも繰り返し利用できて衛生的です。
読書好きな人は、氷が溶けて、味が薄まり、ぬるくなるストレスから解消されて、思う存分本が読めます！
ブックスタンド
読書好きな人は、本は本棚に収納するけれど、実はそうはいかない本があるのです。
たとえば、読みかけの本、次に読む本、買ったばかりの本、借りた本などをちょっと置いておく場所があればいいと思いませんか？
そんなちょっと置き本を、場所を取らない卓上サイズのブックスタンドに置いておくのが、とても便利なんです。
読書好きの男性、女性ともに必要なものだけれど、なかなか自分で買ったりしないかも知れません。気を利かせたアイテムでプレゼントにおすすめです。
ポチップ
読書用ピロースタンド
読書するときの姿勢は人それぞれ違うと思いませんか。
椅子やソファに座って読む人、横になって読む人など、人によって読みやすい姿勢とういうものがありますよね。
このピロースタンドは膝の上に置くと、クッションの上に本を置いて読むような感じで、首や手首に負担をかけずに読めるのが良いところです。
また、デスクの上に置いても読みやすく、読書に疲れたら、本体を裏返してクッションとして使えるので仮眠も出来るのが嬉しいですよね。
読書好きな男性にも女性にも欠かせないアイテムで、プレゼントとしての人気が上昇中なんです。携帯電話やタブレットで読書する人にも、ハンズフリーで使えるのでおすすめですよ。
読書のための専用端末
近頃はkindleなどの電子書籍で読書する人がふえてきましたよね。本好きな人も紙の本とタブレットを外出先や旅行先で使い分けするようになってきました。
ただ、電子書籍だとブルーライトで目が疲れることが多いので、紙の本を好む方もいます。
でも、このAmazon「Kindle Paperwhite」はブルーライトがカットされていて、紙の本と同じように目が疲れにくい画面になっているのです。すごいと思いませんか？
紙の本のように目が疲れず、サクサク本を読めるのです。
読書好きな人ならこの良さがよくわかるので、男性・女性ともにプレゼントにおすすめのアイテムです。
ただ、一人一台のみの販売なので、プレゼントするならよく考えてくださいね。自分もあとから欲しくなる可能性もあります。
もしくはAmazonギフトカードでプレゼントする方法もありますよ！
ポチップ
完全防水ブックケース
読書好きな人のやってみたい読書方法の一つとして、お風呂での読書があります。
お風呂で本を濡らさずに読書できるというのは夢物語ですよね。
リラックスタイムは読書が誘ってくれるもの。お風呂がリラックスできる場所であり、しかも読書によってさらにリラックスできる、という最高の環境です。
読書は自由で、自由に好きな本を読めばいいですし、そんな自由を叶えてくれるのが、この防水ブックケースなんです。
読書好きの人の読書するアイテムとして、素敵なプレゼントです。
まとめ
読書好きに贈るプレゼントは男性&女性なにがベスト？おすすめのプレゼント10選とその理由をご紹介しました。
読書好きの男性、女性へのプレゼント選びのポイントで一番大切なことは「好きな本やジャンルをリサーチ」です。プレゼントを贈る相手のことを良く知ってからアイテムを考えるのが良いですよね。
この記事でご紹介したおすすめのプレゼントは以下の10アイテムです。
- 図書カード
- ブックカバー
- ブックスリーブポーチ
- しおり
- コーヒーウォーマー
- アイスキューブ
- ブックスタンド
- 読書用ピロースタンド
- 読書のための専用端末
- 完全防水ブックケース
読書好きな人が喜ぶプレゼントを選んで、その人の特別な日をもっと素敵にしてあげましょう。
