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ヨシタケシンスケ絵本大人向けのおすすめ8選!人気の理由と経歴も

作家

ヨシタケシンスケさんの絵本が大人にも人気なのは、難しい言葉を使わず、シンプルな言葉で書かれているから年齢問わず愛読者が多いこと。

実は大人にこそ読んで欲しい作品がたくさんあります。

クスッと笑えて、心が落ち着き、大人の複雑な心が柔らかくほぐれていく。

その人柄も含め、作品をピックアップしてご紹介します。

知里
知里

今回はヨシタケシンスケ絵本大人向けのおすすめと人気の理由、経歴をご紹介します。

ヨメキチ
ヨメキチ

ヨシタケさんの本って、胸にやんわりと直撃するよね

知里
知里

優しさが溢れてる

ヨメキチ
ヨメキチ

大切な人と一緒に読みたくなるよね!

 ヨシタケシンスケさんはどんな人?

  • 1973年生まれ
  • 本名 吉竹 伸介  (神奈川県 出身)
  • 筑波大学芸術専門学群卒業
  • 絵本作家・イラストレーター

  • ユーモアと哲学的な視点を持つ作品
  • 子どもから大人に幅広く人気がある
  • イラストはシンプルでわかりやすいのに、たくさんの感情や思考を伝えています。
  • 作品のテーマは日常の小さな出来事から、人生の大きな疑問までさまざまなことを取り扱っている
  • 2013年、初のオリジナル絵本作品『りんごかもしれない』を刊行「りんご」をめぐる様々なアイディアが展開する、筋立てのない絵本

大人向けのおすすめ8選

たくさんある中でこの8冊絞りましたご紹介します。

『ぼくのニセモノをつくるには』

自己肯定感、アイデンティティ、人間関係、社会的期待など、さまざまな側面が取り上げられています。

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『このあと どうしちゃおう』

 著者のユニークな視点から、自己肯定感、人間関係、社会的期待、夢、目標などについて深く探求されています。

読み手へのメッセージとして、柔軟性を持ち、自分らしい未来を切り拓くことの重要性を伝えています。

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『みえるとか みえないとか』

 視覚的なものだけでなく、見えないものや感じることについても考えさせられる一冊です。

目に見える世界だけでなく、心や感情にも目を向けることの大切さを伝えています。   

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『思わず考えちゃう』

読むとクスッとしてホッとする、スケッチ解説エッセイなので、大人も子どもも楽しめる内容となっています。

ヨシタケさんのユニークな視点から、さまざまなテーマについて考えさせられるエピソードが収録されています。

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『ヨチヨチ父 とまどう日々』

著者の育児体験談をまとめた本ですが、一般的な育児本余は違います。少しだけダークで、きれいごと一切ナシです。

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『欲が出ました』

『思わず考えちゃう』の続編で、前作が思いのほか売れたせいで出版社の方々に欲が出たことがタイトルの由来なのだそう。

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『ちょっぴりながもち するそうです』(新刊)

疲れているのか、どうなのか、よくわかならい人に届けたい。
効果があるかもしれない、ヨシタケ流おまじない絵本
です。

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◆2024年6月3日発売

『あるかしら書店』

この本屋さんは「本にまつわる本」の専門店です。

店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれるというお話です。

興味深いですね。

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『あるかしら書店』の英語翻訳版

英語翻訳版『 The I Wonder Bookstore 』が発売されています。

こちらも是非チェックしてください!

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大人にも支持される理由

  • 子どもの視点と大人の日常生活や社会の要素をバランス良く取り入れている

  • 不思議な作風が幅広い年齢層から支持されている

  • 絵本は考える力や想像力を刺激し、物事をさまざまな視点から見る楽しさがある

  • ヨシタケさんは難しい言葉を使わず、シンプルな言葉で書かれているので、年齢問わずよく理解できます。
  • ヨシタケさんの視点で描かれる日常や人間関係は、見過ごしてしまうような小さな幸せや気づきを教えてくれます。
  • 読むと心が温かくなり、前向きな気持ちになれるのです。

まとめ

ご紹介したエッセイ集はヨシタケさんの絵本を楽しむだけではなく、作者の考えや日常生活に触れられ、さらに深くヨシタケさんの世界を理解することができますね。

この海のなかで浸っていたい、そんなふうに思わせる書籍ばかりです。

ヨシタケさんの世界に一歩足を踏み入れるだけで、心がすーっと軽くなる!そんな素敵な作家さんです。

これを機会にぜひ手に取って読んでみてください。

楽しい読書時間になりますように!

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