読書好きになる方法10選!苦手を克服して楽しめるコツは?
読書好きになるにはどうしたらいいのでしょう。どうせなら苦手を克服して楽しみたいですよね!
無理に本好きになる必要はないけれど、心の片隅に「読みたいな」という思いがあればチャレンジしてみてもいいと思います。
この際、読破したなんていう結果は要らなくて、「読みたい内容の本を読む」というスタンスでやっていきましょう!
無理に好きになろうと思っても無理だもんね。
「好き」な感情だけは無理矢理には動かないものね。
そうだよ、僕だって「好き」なものしか興味ないもん!
読書好きになる方法10選!
楽しく読書を克服するための方法10をご紹介します
自分の興味を優先する
興味がある本を選ぶのが一番大事です。好きな映画やテレビ、ジャンルに関連する本や、自分の趣味に合ったテーマの本から始めると、ぐっと読みやすくなります。
読書時間を決める
毎日少しずつ読む時間を作るのが大事です。最初は1日10分から始めて、だんだん長くしていけばいいし、ページ数で決めてもOK。この章やこのページって感じで。
毎日続けることで、自然と読書習慣が身につきます。
読書環境を整える
リラックスできる読書環境を作るには、静かで落ち着いた場所を選んで、快適な椅子とちょうど良い照明を用意しましょう。
スマホやテレビの気が散るものは遠ざけて、集中できるようにするといいですよ。
オーディオブックや電子書籍を活用する
紙の本にこだわらず、オーディオブックや電子書籍も試してみてください。
オーディオブックは通勤中や家事の合間に読書できるし、電子書籍は持ち運びが便利で、どこでもサクッと読めるのでおすすめです。
読書仲間を見つける
読書の楽しさをみんなと共有するのは、すごく刺激になりますよね。読書サークルやオンライングループに参加して本の感想を交換すれば、新しい視点が得られて、読書がさらに楽しくなるし、モチベーションもぐんと上がりますよ。
本屋や図書館を訪れる
本屋や図書館に定期的に行って、新しい本を手に取ってみてください。そうすることで、気になる本が見つかったり、新刊や話題の本が増えたりしますよ。
読書記録をつける
読んだ本を記録すると、達成感が得られます。読書ノートやアプリを使って感想やお気に入りの引用を残すのもいいですね。リストが増えるのを見るのは楽しいし、次の本を読むモチベーションになりますね。
読みやすい本から始める
難易度が低い本や短い本から始めるのがオススメ。
短編小説やエッセイ、ビジュアルが豊富な本を選ぶと、気軽に読めるし、ページ数が少ないから達成感も得やすいです。
読書にご褒美を設定する
読書の後にちょっとしたご褒美を用意すると、もっと楽しくなりますよ。
たとえば、お気に入りのスイーツを食べたり、好きな映画を見たりすると、読書がもっと楽しみになります。
無理しない
読書を無理に続けると、逆にストレスになってしまいます。
読み始めた本がどうしても合わないと感じたら、無理に読み続ける必要はありません。興味を持てる他の本を探してみましょう。
また、きちんと最後まで読まなければいけないわけではないので、途中で止めて、また気が向いたら再度読んでみるのも良いでしょう。
読書は自由なものなので、無理は禁物です。
読書の苦手を克服して楽しめるコツ!
情報が、画像などの目から入るもの、耳から入るもの。違う感覚で味わうのもひとつです。
映画の原作本を読む
映画を楽しんだ後は、原作の本も読んでみてくださいね。映画では見られなかった細かい部分やキャラクターの内面が楽しめます。
映像描写と本の描写の違いも楽しめます!
オーディオブックの文字版を読む
オーディオブックを楽しんだ後、その本の文字版を読んでみると、目で読むことで新たな発見があり、よく理解できます!
同じジャンルの本を探す
映画やオーディオブックのジャンル(例えば、サイエンスフィクション、ミステリー、ロマンスなど)が好きなら、そのジャンルの他の本を探してみましょう。すると、興味が広がっていきます!
シリーズものを読む
映画やオーディオブックがシリーズものであれば、その続編や前作の本を読むことで、物語の世界をさらに深く知ることができます。
映画やオーディオブックのテーマに基づく本を選ぶ
映画やオーディオブックで取り扱われているテーマ(例えば、歴史的事件、哲学的な問題、人間関係など)に基づく本を探してみましょう。
そのテーマに関する知識を深めることができます。
関連するノンフィクションを読む
映画やオーディオブックがフィクションであっても、その背景にある実際の出来事や人物についてのノンフィクションを読むことで、物語に対する理解が深まります。
自分のペースで楽しむ
読書は楽しむことが大切ですので、無理にたくさんの本を読む必要はありません。自分のペースで少しずつ読んでいくことが長続きの秘訣です。
まとめ
自分に合った読書スタイルを見つけることで、読書が楽しくなれば自然と読書が好きになると思います。
読書は新たな世界を広げ、深い洞察を得る素晴らしい手段です!!
私の体験談ですが”文学バー”も楽しいです
文学バーには文学に携わる人たちが多くいて、朗読会やおすすめ本などイベントがあります。作家さんがゲストに来たりして直接お話を聞けたりすることもありますね。
誰かと連れ立って行く必要はなく、バーに居る人は大抵ひとりから始まります。そして、顔見知りになってゆくのです。
肩ひじ張らずに、お店のドアを開けると良いです。
思い切って踏み込んでみるのも世界が広がって楽しいですよ!