本は買うか借りるか迷っているあなたへ。メリットとデメリットをご紹介！についてご紹介します。
本を買うか借りるか、迷うことってよくありますよね。
新刊だと値段が高いし、かといって借りるのも時間制限があります。
メリットとデメリットを比べて、自分に合った本との付き合い方をみつけていきましょう！
とりあえず図書館で借りて、読んでみてから買うかどうか決めるよ。
絶対に欲しいと決まっている本は買うけどね。
僕は「買う」派だよ。
古本が多いけどね。
本を買うという選択
読書する人にとって未来永劫これから先もずっと迷うのだろうと思います。
本を買うか、借りるか、さてどうするか……。ちなみに私は買う方です。
メリット
- 購入した本は当然自分のものなので、いつでも好きな時に読むことができる。
- 新しい本は痛みがなく、清潔で手入れがしやすい。
- 好きな本を収集して本棚に並べ、マイライブラリを作ることができ、夢が広がる。
- 必要なときにすぐ手にとることができ、返却期限の心配がないのでゆっくり読める。
- 作家や出版社を直接応援できる。
デメリット
- 新しい本や人気の本は定価であり少々高価と感じる。
- たくさん本を購入すると、保管するスペースが必要
関連：＞＞本を買うのに古本や古書もアリ。古本と古書の意味や特徴を比較してみた！
図書館で借りるという選択
気になる本を図書館で借りて読む。
読んだ上で手元に置きたいか、否か判断するのもひとつの選択肢です。
メリット
- 無料もしくは非常に低コストで欲しい本にアクセスできる。
- 本を自宅に保管する必要がなく、スペースを節約できる。
- 「試し読み」を前提にすると自由な読書が可能。
- 好奇心の赴くままにいろんなジャンルや著者の本を試すことができるので、読書の幅が広がる。
- 図書館はコミュニティのリソースであるので、様々なイベントやプログラムを提供しています。参加することでより読書への興味が湧きます。
デメリット
- 借りられる本には返却期限がありますし、人気の本、新刊本は予約で待たなければならないこともある。
- 多くの人に利用された本は、痛みや汚れがひどくなっていることがある。
- 図書館の場所や開館時間によっては利用しにくいことがある。すべての人が利用できるわけではない。
電子書籍Kindleという選択
Kindle電子書籍は「本を買う」「本を借りる」両方のメリットを最大限に活用できることが魅力です。
＞＞電子書籍Kindle Unlimitedの口コミ・メリット・デメリットのご紹介
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まとめ
本は買うか借りるか迷っているあなたへ。メリットとデメリットをご紹介！について、以下の３つの事柄をご紹介しました。
- 本を買うという選択
- 図書館で借りるという選択
- 電子書籍Kindleという選択
どの選択肢も一長一短があるため、個人のライフスタイルや読書の嗜好に最も合う方法を選ぶことが重要ですね。
