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読書記録どうしてる?アプリ無料のおすすめ4選!読書メーターやブクログ使ってみた感想も

読書のあれこれ

読書の記録はどうされてますか?

せっかく読んだのに、内容を忘れたり、感想を訊かれても忘れてしまい応えられなかったり、同じ本をまた購入したりすることがあります。

そんなストレスをなくすために読書記録アプリで管理する方法をご紹介します。

自分が読んだ本を管理し、なおかつ、メモや感想を書く機能があると便利ですよね。

この記事では、読書の記録を簡単にできる読書管理アプリのおすすめをご紹介します。

読書記録アプリとは何ですか?

読書管理アプリとは、本についての情報を記録したり整理したりするためのアプリです。

読書ノートのように本の感想を書き残せるだけでなく、読み終わった本、読んでいる途中の本、これから読みたい本、積読本などを分けて整理することができるのです。

本を登録する方法も簡単で、バーコードをスキャンしたり、キーワードを入力するだけでOKです。

読書する人の味方であるアプリなのです。

おすすめ読書記録アプリ4選と評判

厳選した4つのアプリをご紹介します。

ブクログ

読書が好き、読書を続けたい、色んな本に出会いたい、読書を記録したい人におすすめです。

googleが運営してます

記録管理や蔵書管理を目的とする場合、使い勝手よりも何よりも、サ―ビスが終了しないことが一番大事です。その点、老舗であるブクログは使い続ける価値ありです。

おすすめポイント

  • バーコードスキャンやキーワード入力で簡単に本を登録できる。
  • 「 読んだ本」「読みたい本」「読んでいる本」をカテゴリー別に管理でき
  • 本の感想を記録し、他のユーザーと共有できる。
  • 点数評価もできるため、どの本が良かったかが一目でわかります。
  •  書籍の検索が簡単で、気になる本をすぐに見つけられる。
  •  おすすめの本を他のユーザーから見つけることも可能なので読書の幅が広がります。

評判

  • バーコードスキャン機能が便利
  • 自分の読書履歴を視覚的に管理できる
  • コミュニティ機能があり、他の読書好きと交流できる点が楽しい
  • アプリの動作が重くなることがある
  • 広告が多く表示される

バーコードスキャンやSNS機能が高評価ですが、アプリの動作や広告に関する一部の不満もあります。それでも、全体的には大多数のユーザーにとっては使いやすく役立つツールです。

読書メーター 

  • 自分の読書量をグラフ化されるアプリ

株式会社ブックウォーカーが運営しています

おすすめポイント

  •  バーコードスキャンやキーワードの入力で素早く本を登録でき
  •  読んだ本読みたい本読んでいる本を分類して整理でき
  • 本ごとに感想を書き込むことができ、後で見返すことができます。
  •  読書量をグラフで視覚的に確認でき、モチベーションアップにつながります。
  • 同じ本を読んだ人と感想を共有したり、コメントを交換したりできます。

評判

  • 自分の読書量をグラフ化されるのでわかりやすい
  • 広告が気になる
  • 読書記録を簡単に管理できたり、コミュニティ機能で他の読者と交流できる場があるのが魅力

読書管理ビブリア 

「感想」と「メモ」の2つの記入欄があるだけというシンプルさがいい

おすすめポイント

  • 「読んだ本」と「読みたい本」を整理できます。
  • バーコードスキャンやキーワード入力ですぐに登録ができます。
  • 本に5段階評価を付ける機能があります。
  • 読書データを管理する機能があるので、どれだけの本を読んだかを棒グラフで表示することができます
  • 読書メモや感想を簡単に記録できます。
  • 電波の届かない場所でも感想やメモの機能が使えるのが嬉しいポイントです。

評判

  • このアプリの開発者は読書好きだと思う
  • デザインがシンプル
  • 読書の記録が簡単にできる
  • 紙の本と電子書籍の両方を管理できる
  • 読書の記録や整理をしたい方にとって、使いやすさと、シンプルなデザインがちょうど良いアプリです。

読書管理ビブリアのアプリはiOS向けの提供のみであり、アンドロイド向けに提供していません

Readee 

本の感想や写真も登録できるから自分だけの読書の記録は完璧!

楽天が運営しています

全てのサービスには楽天会員のログインが必要です

おすすめポイント

  •  バーコードをスキャンするだけ、キーワードの入力ですぐに本を登録できます。
  •  画面が見やすいので、蔵書の一覧画面も見やすくて便利です。
  • 「読んだ本」、「読書途中の本」、「購入検討中の本」など、ステータスに応じて本を管理することが可能です。

評判

  • SNS機能が充実しているので、利用者同士が感想やコメントを交換することができる
  • 本のランキングや他のユーザーが読んでいる本の情報をチェックできるので、新しい本との出会いの機会が増える。
  • 本の評価を5段階で付けられるので、後で読み返すときの参考になる。
積読本のある幸せはコチラ

使ってみた感想

4つのアプリを実際に使ってみました。それぞれの感想をご紹介します。

ブクログ

とてもわかりやすく、特に面倒なこともなくスッと読書管理の画面に馴染めました。

本を登録するのが楽しくなって、無心でサクサクやっていたら右手が痛くなったほど。

バーコードでもキーワードでも探してくれるし、古書の類(谷崎潤一郎『鮫人』)も登録できました。

今のところない本は無いように思います。

ちゃんと「 読んだ本」「読みたい本」「読んでいる本」「積読本」に分けてくれます。

グラフ化されていますので自分の読書が管理されているんだという実感とモチベが保てます。

読書メーター

こちらもサクサクと登録を終え、本棚に本を並べてゆきます。

読書メーターと同じく「 読んだ本」「読みたい本」「読んでいる本」「積読本」に分けてくれます。

バーコードスキャンは一瞬だし、検索も作家名、タイトルを選んで探せます。WEBでもアプリでも両方使えるので、楽ちんですね。

Readee

ニックネームの登録やメールアドレス、パスワードの登録をしなくても先へ進めます。未登録のままでも本棚は作れますが、後々、設定をした方が何かと良いと思います。

表示切替、シリーズ表示、データ集計、一括編集ができるので、本棚を作成して、本格的に読書管理をするには適したアプリだと感じます。

楽天で購入した本も管理できるので、楽天書籍購入することが多い方はかんり便利ツールだと思います

読書管理ビブリア

実は一番最初にビブリアがいいな、と思っていたのですが、残念ながら筆者はAndroidなので、提供されていませんでした。

iPhoneの方、提供があります!シンプルで良い評価なので一度試してみてくださいね。

まとめ

どのアプリも楽しく本の登録ができるので、永遠に登録作業を楽しんでしまいます。積読本は部屋にあるけれど、アプリでは必要ナシ。ただただ「積読本」に入れていくだけでいいのです。楽しいですよ!

グラフ化してくれる「ブクログ」「読書メーター」もモチベーションが上がりますし、きっちり読書管理できる「Readee」も魅力的です。

どれにしようか迷っているなら、無料なので全部試して自分の気に入ったアプリを利用するのが一番だと思います。

個人的には「Readee」が好みでした。

あなただけの本棚がつくれますように!

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