向坂くじらの経歴と結婚何年目?読み方や本名・出身大学も調べてみました。
彼女の経歴を詳しく紹介し、どのような道を歩んできたのかをご紹介します。さらに、結婚生活が何年目に入っているのかというプライベートな側面にも触れ、彼女の名前の読み方や、本名についての情報も提供します。
出身大学についても調べ、どのような教育背景を持っているのかを明らかにします。
向坂くじらさんに興味を持っている方や、彼女の作品に親しんでいる方にとって、必見の内容です。
魅力的な人がでてきましたね。
詩人、と聞くだけで紡がれた言葉の美しさにうっとりしそう!
匂いたつ感じがするよね
詩人としての活動とプロフィール
・向坂くじら(さきさかくじら)詩人としての名前であり、本名は不明
・愛知県名古屋市生まれ
・慶應義塾大学卒
・埼玉県在住
・結婚何年目?
「わたしと夫」という国語専門塾「ことぱ舎」のサイトに、2022年4月に結婚2年になるが・・・とあったので、今年で3年か4年目ということになります。
・平成4年/1992年、詩集『とても小さな理解のための』を刊行する
・平成6年/1994年~ ふだん詩を書かない子どもや大人に向けた詩のワークショップの運営を開始
代表的な作品
どれも魅力的な作品ばかり。これからの飛躍に期待される詩人の書籍です。
夫婦間における愛の適温
一緒に暮らしながら観察し、考察する夫という存在。夫のとる行動。嬉しかったこと。そんな夫のことを率直に、ストレートに書き綴った散文集。
向坂クジラさんの書籍はKindle版で読むことが可能です。30日間無料体験ができるので、まずは無料で読んでみてから、書籍を購入してもいいですよね!
とても小さな理解者のための
各地の書店にて取り扱いがあります。
ことぱ舎のホームページより検索できるようになっていました。
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犬ではないと言われた犬
エッセイ集
発売日2024/07/11
いなくなくならなくならないで
主人公の時子は、会いたいと思っていた彼女から連絡があり、喜ぶのだが、彼女はすでにこの世の人ではない。そして、彼女は「住所ない」と話し、主人公の家に住み着くことになる。
小説デビュー作にして第171回芥川賞候補作品
発売日2024/07/12
今回ご紹介した『いなくなくならなくならないで』の書籍はAudible(オーディオブック)で聴く(朗読)ことができます。
こちらも30日間無料体験ができるので、他の気になる本と併せて無料でたくさん聴けちゃいますね!
まとめ
向坂くじらさんを調べれば調べるほど、彼女の活動が、言葉に対してとても真摯であることが分かりました。
詩人であり、詩や国語教育に携わる多彩な人物。
国語専門塾「ことぱ舎」を運営し、詩作と国語教育を円滑に行う勉強のしかたに力を入れています。
また興味深いのが、向坂さんは学生時代に、大阪市西成区にある『釜ヶ崎芸術大学』で日雇い労働者など、詩を知らない人たちと一緒に詩を書くという活動をしていた上田假奈代(奈良県・詩人)さんの活動を知り、大いに影響を受けたため、日本だけでなく海外でも詩のワークショップに取り組むようになったそうです。
そんな彼女の書いた書籍を手に取って、彼女の言葉の渦に巻かれてください。きっと楽しいはずです!