小説をたくさん楽しみたいけど、できればお金をかけずに読みたい…
そんな風に考えたことはありませんか?
そこでおすすめなのが、無料で小説が読み放題のサイトです!
この記事では、特に使いやすくて魅力的な5つのサイトをご紹介します。
さらに、KindleやAudible(オーディブル)などの有料サービスとの違いもわかりやすくお伝えします。
自分に合った方法で、もっと気軽に物語を楽しみましょう!

今回は無料で小説が読み放題のサイトおすすめ5選を紹介します。

Kindleやオーディブルとの比較もするよ!

この記事でわかること
- 無料で小説が読み放題のサイトおすすめ5選
- KindleやAudibleとの比較
- 電子書籍Kindleでお得に読む方法(KindleやAudibleとの比較まとめ)
無料で小説が読み放題のサイトおすすめ5選
無料で小説が読み放題のサイトには、以下の5つがおすすめです。
それぞれの特徴を紹介しますね。
青空文庫
青空文庫は、誰でも自由にアクセスできる電子書籍を、まるで図書館のようにして、インターネット上に収集する活動をしています。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、電子化した上で揃えているんです。

小説を読むなら一番安心して読める無料サイトだよね。
青空文庫をスマホのアプリで読む方法
①Amazonの「kinndleアプリ」をダウンロードします。
(この時点で料金は発生しません)
②「kinndleアプリ」の検索窓で「青空文庫 坊ちゃん」と読みたい本のタイトルを入力⇒検索
③該当するものが出てきますので「¥0」を確認して、ホームに追加してください。
これでいつでも読めます(*^^)v
※kinndleストアで書籍を購入すると料金が発生しますので、支払いが生じます。
青空文庫の書籍は「¥0」です!
Project Gutenberg
翻訳ツールを使うことで、日本語訳で読むことができます。
Project Gutenbergは、1971年から始まり、最も歴史のある電子図書館です。
著者の死後一定期間が経過し、(アメリカ著作権法下で)著作権の切れた名作などの全文を電子化して、インターネット上で公開しています。
青空文庫と似ていますね。
一旦、東京大学付属図書館に繋がりますので、「利用する」をクリックすると『Project Gutenberg』に移ります。

エブリスタ
カクヨム
小説家になろう!
小説を読みたい人・小説家になりたい人・アマチュア作家・オンライン作家・プロの作家や出版社、小説の業界の方たちの、みんなのための小説サイトです。
小説を自由に掲載したり、掲載された小説を無料で読むことができます。
KindleやAudibleとの比較
これまでご紹介した5つのサイトでは小説などを無料で読むことができます。
ただ、無料で読める作品は出版デビューを目指している作品や著作権の切れたものなどです。
でも、やはり現代作家や文学賞、大賞などを受賞した小説を読みたいですよね!
ここからは、そんな小説を無料で読める方法をご紹介します。
Kindle Unlimited(電子書籍)
Kindleはこちら:>>Kindle Unlimitedの登録・解約が簡単にわかる!初心者向けに使い方を丁寧に解説します。
無料体験後、わすか月額980円で継続できます。いつでも解約できます。
Audible(オーディオブック)
「読書は、聴こう」をキャッチコピーとするAudible。
オーディブルはAmazonが提供している「朗読」サービスです。通勤中や家事をしている時など、目と手がふさがっている時でも本を「読む」ことができます。
無料体験後、月額1,500円で継続できます。解約もいつでもOK!
おすすめ:>>旅行中も小説が読める!重い本は不要、無料サイトやKindle、オーディブル を活用して無料で小説が読み放題。おすすめの読書スタイルを紹介!
まとめ
無料で小説が読み放題のサイトおすすめ5選!Kindleやオーディブルとの比較について、以下の3つの事柄をご紹介しました。
- 無料で小説が読み放題のサイトおすすめ5選
- KindleやAudibleとの比較
- 電子書籍Kindleでお得に読む方法(KindleやAudibleとの比較まとめ)
無料の読書サイトでは、古典文学やアマチュア作家の作品が中心。
一方、KindleやAudibleでは、最新作や文学賞受賞作を含むプロの作品が充実しています。
月額料金はかかるものの、その価値は十分。青空文庫でも楽しめるが、やはり「今が旬」の本を気軽に読めるのは魅力的。
どのサービスを選ぶかは、自分のライフスタイル次第。
自分に合った読書スタイルを見つけてみてくださいね。