小林エリカのおすすめ本7選!作家であり漫画家の代表作品からご紹介します。
今回は、作家であり漫画家でもある小林エリカさんのおすすめ本を7冊ご紹介しますね。
小林エリカさんの作品は、独特の視点と鋭い感性が光るものばかり。小説や漫画を通じて、彼女が描く世界観に触れることで、心に響く感動や新たな発見が得られますよ。
このリストでは、小林エリカさんの代表作から、特におすすめの本をピックアップ。読書好きな方はもちろん、これから彼女の作品を手に取ってみたい方にもぴったりです。
小林エリカさんの魅力を感じながら、ぜひ楽しんでみてくださいね!
小林エリカの特徴
小林エリカさんの作品は、過去と現代を結びつける歴史と現代の融合、深いリサーチ、日記形式の活用、美しいイラスト、そして普遍的なテーマが特徴です。
特に美しいイラストは、意思のある瞳に魅了されますよね。
これらの要素が小林エリカさんの作品の魅力を高めていおり、多くの読者に支持されているんです。
小林エリカのおすすめ本7選
小林エリカさんのおすすめ本7冊をご紹介します。
どれも小林エリカさんらしい作品になっていますので、是非、読んでみてくださいね。
親愛なるキティーたちへ
アンネや祖父、小林エリカさんの旅が交わることで、時を超えた素敵なつながりを感じられます。
その旅で自分の人生についてもじっくり考える機会が与えられたからこそ、本書のような温かくなる物語ができたのだと感じました。
物語を通じて、歴史や家族の絆の大切さを実感し、自分の気持ちをもっと大切にしたいと思いました。
読んだ後は、日々の出来事を素直に記録し、未来に生かしていきたいなと感じる素晴らしい体験が得られると思います。
マダム・キュリーと朝食を
温かい感動が広がる作品です。
猫と少女が放射能の不思議を一緒に探る姿を見て、目に見えないものの大切さを改めて考えさせられるからです。
彼らが歴史の中で科学者たちと旅をしながら、知識を深めていく様子がとても魅力的で、心も成長していくのが感じられます。
この物語を通じて、普段は見逃しがちな大事なことに気づき、周りの世界にもっと興味を持てるようになると思いますよ。
◆2014年 第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補作品
トリニティ、トリニティ、トリニティ
この物語を読んだ後は、ドキドキしながらも考えさせられる気持ちになりました。
2020年の東京を舞台にしたストーリーは、原子力の恐怖を背景に、見えない脅威に立ち向かう人たちの姿を描いていて、緊張感のある展開が続きます。
この本を読むことで、未来に対する考え方が深まり、日常の中で何が大切なのかを再確認できるかもしれません。
そんな新たな視点を得られるのが、この作品の魅力だと思います!
◆2019年 第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞作品
最後の挨拶 His Last Bow
家族の大切さが心に響く物語です。
リブロの視点で描かれる父の歴史や家族の絆に触れ、自分の家族についても考えさせられたからなんです。
読んだ後は、大切なつながりをもっと大事にしたいなと思ったり、シャーロック・ホームズの翻訳を通じて新しい物語の可能性にワクワクしたりしました。
こうした経験を通じて、読書が自分の人生に素敵な影響を与えてくれることを実感しました。
また、本書のもう一つの短編「交霊」では、キュリー夫人が登場する交霊会から、霊と人間との不思議な出会いが描かれています。
◆2021年 第44回日本シャーロック・ホームズ大賞奨励賞受賞作品
光の子ども
難しい科学の歴史がわかりやすく描かれていて、漫画なので読みながら自然に理解が深まるんです。
特にマリ・キュリーやリーゼ・マイトナーの人生を知ることで、彼女たちがどれだけ社会に影響を与えたかを感じられ、自分も何かできるかも!とワクワクします。
そんなふうに、科学や歴史に興味が湧いて、新しい視点で物事を考えるきっかけをくれる作品なんです!
彼女たちの戦争 嵐の中のささやきよ!
ムクムクと勇気が湧いてくるような作品。
抑圧の中で本来の生き方を求めた女性たちの姿に感動し、彼女たちの強い思いに触れることで、私も前向きに生きたいと思えるようになりました。
物語を通じて、彼女たちの声に耳を傾けることの大切さが伝わってきて、日常生活でも自分の意見をもっと大事にしたくなります。
こうして歴史を知ることで、自分の生き方にも新しい視点が加わり、素敵な影響を受けられたなと感じます。
女の子たち風船爆弾をつくる
この物語を読んでいると、心が切なくも温かくなるんです。
少女たちの夢や希望が戦争によって変わってしまう姿には思わず胸が締め付けられますが、彼女たちの強さや成長には元気をもらえます。
読み終わる頃には、自分の小さな幸せや夢をもっと大切にしたいと思えるようになり、歴史や人の強さを感じることができます。
ぜひ手に取って、彼女たちの物語にじっくり浸って、未来に向かう力を一緒に感じてみてください!
◆2024年野間文芸新人賞候補作品
関連:>>野間文芸新人賞は、新しい才能を発掘するための文学賞。毎年、注目の新人作家が選ばれ、その作品が一気に話題になります。
関連:>>小林エリカさんのプロフィールや家族との関係、さらには小林エリカさんの父親に対する感謝や別れの気持ちをつづった『最後の挨拶』についても触れています。
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まとめ
小林エリカのおすすめ本7選!作家であり漫画家の代表作品からご紹介について、以下の3つの事柄をご紹介しました。
- 小林エリカの特徴
- 小林エリカのおすすめ本7選
- 小林エリカを電子書籍Kindleでお得に読む方法
どの作品から読み始めるか迷ったら、『マダム・キュリーと朝食を』や『トリニティ・トリニティ・トリニティ』がおすすめです。
どちらも小林エリカさんの独特な視点とスタイルを楽しむことができますよ!