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本を読むのが苦手な子供には理由がある?本が苦手でも読める本おすすめ5選!

本を読むのが苦手な子供には理由がある? 本が苦手でも読める本おすすめ5選! 本の選び方
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こんにちは、松風知里です。

「うちの子、本を読むのが苦手で…」
そんなふうに感じている保護者の方、実はとても多いんです。

でも大丈夫。本を読むのが苦手な子供にも、読書を楽しめる方法や、ぴったりの本がちゃんとあるんです。

この記事では、本を読むのが苦手な子供に向けて、その原因や対処法、そして読みやすくて楽しい本のおすすめをやさしくご紹介しますね。

さらに、AudibleやKindleといった便利なデジタルツールを使った方法もご提案しています。

お子さんが「本って楽しい!」と感じられる一冊との出会いを、一緒に探してみませんか?

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本を読むのが苦手な子供には理由があるんです

読書に苦手意識を持つ子供には、ちゃんと理由があるんです。

その原因を知ることで、読書がもっと身近で楽しいものに変わっていきますよ。

1. 集中力が続かないから読書がつらい

低学年の子供にとって、じっと座って文字を追い続けるのは、けっこう大変なことなんです。

そんなときは、短くて区切りのあるお話や、イラストたっぷりの本がおすすめ。
また、耳から楽しめる【Audible】の朗読サービスなら、目を使わずに物語の世界へスッと入り込めるんです。

2. 興味のある内容に出会っていないだけ

「本を読むのが苦手」な子供の中には、まだ“夢中になれるテーマ”に出会えていない子が多いんです。

ゲーム、動物、ミステリー、魔法──お子さんの好きなジャンルを見つけてあげることが大切
大人が楽しそうに本を読む姿も、子供の読書への興味を育てるんですよ。

3. 難しすぎる本を手にしてしまっている

年齢や読解力に合っていない本を選んでしまうと、「読んでもよくわからない…」と感じてしまいます。

まずは、会話文が多くてテンポのよいお話や、漢字にふりがながふってある本など、読みやすさを意識して選んであげましょう。

音声で楽しむ読書も、理解のサポートになりますよ。

本を選ぶときのポイント

  • 挿絵がたっぷりあるもの
  • 文字が大きくて読みやすいもの
  • 一話完結や短編集のように区切りがあるもの
  • 興味のあるキャラクターやテーマが出てくるもの

そして何より、お子さん自身が「これ、面白そう!」と感じた本から始めるのがいちばんなんです。
少しずつ、読書の楽しさを味わえるようになるといいですね。

4. デジタルに慣れすぎていて本が地味に見える

スマホやタブレットのカラフルな映像に比べると、本の世界はちょっと地味に見えるかもしれません。

そんな子には、【Audible】のように音で楽しむ読書を試してみてください。
プロの声優さんやナレーターが読むストーリーに、子供たちもきっと引き込まれるはずです。

本を読むのが苦手な子供におすすめ!読みやすい本5選

本を読むのが苦手な子供でも「これなら読めそう!」と思えるような、親しみやすい内容や構成の本を厳選してご紹介します。

読書の入り口としてぴったりな一冊との出会いが、子供たちの読書習慣を育てるきっかけになるかもしれません。

かいけつゾロリ シリーズ/原ゆたか

「本を読むのが苦手でも、ワクワクする冒険ならきっと夢中になれる!」──そんな気持ちを後押ししてくれるのが、『かいけつゾロリ』シリーズなんです。

主人公は、いたずらが大好きで、どこか憎めないキツネのゾロリ。
イノシシの兄弟イシシとノシシとともに、森や海、空などさまざまな場所を舞台に大冒険をくり広げます。

大きな文字楽しいイラストくすっと笑えるギャグも満載で、「読むって楽しい!」という気持ちが自然と育つんですよね。

失敗してもあきらめず、仲間と力を合わせて挑む姿に、自分もやってみたい!と勇気がわいてくるんです。

読書がちょっぴり苦手なお子さんにこそ、まずは1冊、ゾロリの冒険を手に取ってみてほしいなと思います。

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おしりたんてい シリーズ/トロル

本を読むのが苦手なお子さんにも、読めた!という喜びを届けてくれるのが『おしりたんてい』シリーズなんです。

物語の舞台は、どこか懐かしい町や自然の中

見た目もちょっとユニークな名探偵・おしりたんていが、助手のブラウンと一緒に、町で起こる事件を次々と解決していきます。

迷路やクイズが散りばめられていて、遊びながら本に親しめるのも魅力のひとつですね。

イラストが多く文字も大きめなので、読書がまだ苦手なお子さんでも取り組みやすいんです。

そして、「自分で読めた」という体験は、大きな自信につながるんですよ。
論理的に考える力ややさしさにも、そっと気づかせてくれます。

だからこそ、読書習慣のきっかけが欲しいお子さんや、親子で笑いながら本の世界に触れたいご家庭にもぴったり。
まずは1冊、気軽に手に取ってみてくださいね。

「本って楽しい!」そんな気持ちに、きっと出会えると思います。

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ざんねんないきもの事典 シリーズ/今泉忠明監修

「動物って、こんなに“ざんねん”だったの?」

そんな驚きと笑いがつまった『ざんねんないきもの事典』は、思わずツッコミたくなるような動物たちの不思議な生態を、楽しいイラストとともに紹介する児童書です。

キリンの意外なクセや恐竜のちょっと残念な豆知識まで、読むたびに「知らなかった!」という発見があるんです。

だからこそ、本が苦手なお子さんにもぴったり。

1ページごとに短く完結していて、好きなところから読めるから安心ですし、「完璧じゃなくても大丈夫」という気持ちが、そっと育まれていきますよ。

まずは気になるページから、親子で“ざんねん”を見つけてみませんか?

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10分で読めるお話 2年生/学研プラス

「本を読むのが苦手」「最後まで読めない」──そんなお子さんに、まずは“10分”だけの読書体験をおすすめしたいんです。

『10分で読めるお話 2年生』(学研プラス)は、小学2年生向けに選ばれた全12話の短編集
昔話や名作、身近な出来事などが1話完結で収録されていて、どれも読みやすい長さなんですよね。

文字が大きくイラストもたっぷりだから、飽きずに読めて「読めた!」という達成感も得やすいんです。
自然と想像力読解力も育っていくのが、この本のすてきなところ。

読書に苦手意識のある子や、朝読書用の本を探している方にもぴったりです。

まずは1話だけ、気になるお話から開いてみませんか?
「読書って楽しい!」そんな気持ちが、きっと芽生える一冊です。

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💭『10分で読めるお話 2年生』(学研プラス)は、小学2年生向けにつくられた短編集ですが、実は他の学年の子どもたちにもぴったりなんです。

たとえば、本がまだ少し苦手な1年生には、読み聞かせや音読で楽しめますし、3年生以上のお子さんには「短い時間で読み切れる達成感」が心地よく感じられるんですよね。

このシリーズは1年生〜6年生まで学年別にありますが、気になる巻から読んでみても大丈夫。
読書のきっかけづくりや、朝読書にもぴったりの一冊です。

おばけやさん シリーズ/おかべりか

「本を読むのがちょっと苦手…」そんなお子さんにもぴったりなのが、『おばけやさん』シリーズなんです。

主人公は小学生のたもつくん。
町の一角にある「おばけやさん」で、おばけたちと一緒に困っている人たちを助けていく、心あたたまる物語です。

絵がたっぷり文字が少なめ1話ごとに短く区切られているから、読む楽しさを自然と味わえるんですよね。
ユーモラスなおばけたちとのやりとりにくすっと笑えたり、ちょっぴり感動したり…。 

読後には「次も読んでみたい!」と、自信ややさしい気持ちがふっと芽ばえてくるはず。
まずは1冊、お子さんといっしょにページをめくってみませんか?

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▶「読書がちょっと苦手かも…」というお子さんでも、書きやすい感想文向けの本を選べば、自信につながる経験になるんです。
学年別にぴったりの本をご紹介していますので、よろしければこちらも参考になさってくださいね。
👉 2025年版|読書感想文の書きやすい本!小3・小6・中1・高校も学年別おすすめ本【まとめ】

Kindle・Audibleで本が苦手な子の読書をサポート

本を読むのが苦手な子供でも、無理なく読書に親しめる方法として注目されているのが、電子書籍や朗読アプリなどのデジタルツールです。

紙の本だけにこだわらず、聴いたり、画面で読んだりする選択肢を持つことで、子供たちの読書の幅が広がるんですよ。

Audible(オーディブル)

Kindle(キンドル)

小学生がKindleで読むときのご注意(保護者の方へ)

※Kindleを使った読書はとても便利ですが、お子さまが安心して楽しむために、いくつか気をつけていただきたいことがあります。

まず、長時間の使用を避け、30分ごとに目を休めること。
また、寝転んで読むと姿勢をくずしやすいため、椅子に座って読む習慣をおすすめします。

内容選びも大切なポイントです。
お子さまの年齢や興味に合った本を、ぜひご一緒に選んでみてくださいね。

安心して読書を楽しめるよう、見守りのサポートをお願いいたします。



▶ 「うちの子、本を読むのが苦手で…」そんなふうに感じている方にこそ知っていただきたいのが、読書がもたらす“心とことば”の成長なんです。
読書好きな子供にはどんな特徴があるのか、そして本が好きな子が将来どんなふうに育っていくのか──やわらかく、わかりやすくご紹介していますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
関連記事:「読書好きな子供は将来どうなる?本が好きな子供の特徴や小学生が本を読むメリットも

まとめ|本を読むのが苦手な子供でも、読書は楽しめます

「本を読むのが苦手」と感じている子供も、きっかけさえあれば、きっと読書を楽しめるようになります。

大切なのは、その子に合った“読みやすい本”や“好きなテーマ”を見つけること。

そして、「読むのが難しければ、まずは聴いてみる」──そんな柔軟なアプローチも読書の第一歩なんです。

親子で一緒にページをめくったり、Audibleで物語を一緒に聴いたり……その時間こそが、読書の楽しさを育ててくれるんですね。

本が苦手な子供にこそ、楽しい読書体験を。

▶「どうしたら読解力がつくの?」「読書の習慣を育てたい…」そんな方には、年齢を問わず使える読書術や便利なアプリのご紹介もしています。
読書を続けるコツが知りたい方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
👉 読解力を鍛える本と方法を完全解説!子どもから大人まで使える読書術と学習アプリも紹介

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