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青崎有吾の裏染天馬シリーズの順番と読み方と最新刊地雷グリコの発売日も

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青崎有吾の裏染天馬シリーズの順番と読み方と最新刊地雷グリコの発売日も

青崎有吾の人気ミステリーシリーズ裏染天馬について、シリーズの読む順番やおすすめの読み方を詳しく解説する記事になります。さらに、最新刊である「地雷グリコ」の発売日や内容に関する情報も紹介します。

初めてシリーズに触れる方も既にファンの方も、より楽しみながら作品を堪能できます。

シリーズの順番を確認し、読書のヒントを得て、最新作も読んでみてくださいね。

知里
知里

本格ミステリー。

しかも嬉しい謎解き&ゲーム!

最強の組み合わせだよね。

ヨメキチ
ヨメキチ

読む前からワクワクしちゃうね

  • 青崎有吾(あおさきゆうご)
  • 1991年 神奈川県横浜市生まれ
  • 明治大学文学部卒業
  • 明治大学在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞し作家デビュー
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青崎有吾の裏染天馬(うらぞめてんま)シリーズの順番

「裏染天馬シリーズ」は4作品あります。

学内随一の天才であるアニメオタクのだめ人間、裏染天馬が風ヶ丘高校(かぜがおか)の内外で起きる殺人事件の謎を解く、と言う本格ミステリーシリーズです。

裏染天馬はなぜか校内で暮らしています。

タイトルは3作目を除いては『体育の殺人』『水族の殺人』『図書の殺人』と「館」が入っていますので、館シリーズとも言われています。

3作目の『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』は番外編になりますが、今後のために順番に読んでおいた方がよさそうです。

1.体育館の殺人

第22回鮎川哲也賞受賞

2.水族館の殺人

3.風ヶ丘五十円玉祭りの謎

4.図書館の殺人

青崎有吾の最新刊地雷グリコの発売日

優れた謎解きミステリの技巧を以て書かれた、ひりつくようなゲーム小説

2023年11月27日 KADOKAWAストアより発売
★電子書籍同日配信

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・第37回山本周五郎賞受賞
・第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)
・第24回本格ミステリ大賞(小説部門)
トリプル受賞の快挙となりました!

2024年直木賞候補

青崎有吾の代表作

青崎有吾の代表作品をご紹介します。

アンデッドガール・マーダーファルス

2023年7月頃~TVアニメ化されています。

以下でも配信されていたようなのででチェックしてみてください。

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ノッキンオン・ロックドドアシリーズ

早朝始発の殺風景

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11文字の檻 青崎有吾短編集成

第171回芥川賞・直木賞候補作品

嘘喰い

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30日あれば、『裏染天馬』シリーズや『アンデッドガール・マーダーファルス』を、読破⁉できますね。何度でも聴くことができます♪

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まとめ

『地雷グリコ』でトリプル賞を取られたご本人のインタビュー記事を読みました。

青崎さんは大学でミステリー研究会に所属されていた頃にヤングジャンプの『嘘喰い』(作者:迫稔雄(さこ としお))に感銘をうけたそう。

今でも『嘘喰い』が世界で一番好きな漫画だそうです。

この度の『地雷グリコ』はこの『嘘喰い』に触発されて書いたとのこと。

誰にでも、何かの作品や人物を見たとき、稲妻が走ったような衝撃を受けること、ありますよね。結構、影響を受けるものですが、何かをずっと継続してやって行けるのは一番最初に衝撃を受けた強さ、残像みたいなものがあるからなのでしょうか。

「好き」なものを追いかける、近づくというのは余計「好き」であり続けられ、また、自分自身の糧になるように思いました。

これを機会に、青崎さんの作品の魅力に一歩近づいてみてはいかがでしょう!

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このブログを書いている人

松風知里

★大阪在住

★本好きのアラフィフ主婦

★2024/4よりブログをスタート

楽に生きていくことに決めました!

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★趣味:読書、たまに小説の執筆&地元誌に川柳投稿、お風呂掃除、積読本を眺めること、プロ野球観戦

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