こんにちは!
「本と歩む日々。読む・書く・つなぐ物語」を運営しています、松風知里です。
松風知里のプロフィールページまでお運びくださり、大変ありがとうございます。
現在は、読書ブログ「本と歩む日々。読む・書く・つなぐ物語」と「古本のオンライン書店」を運営しています。
▶Kindle版『合わない歯車』発売中。
少し先になりますが、シリーズ化する予定なんです。
どうぞよろしくお願いいたします!

私の読書に対する体験談、読書に対する悩みや気になったことをブログ記事にしております。

せっかくなので、もう少しくわしく自己紹介させていただきます!

僕は、知里ちゃんの話し相手「ヨメキチ」と言います。
よろしくお願いいたします!
松風知里 プロフィール

学生時代、私は「良い子で真面目」なだけの普通の女の子でした。成績はあまり良くなかったけれど、外見や性格から「賢い子」だと思われて、ちょっと困ったりもしたんです。
実は、決して規則正しく生きているわけでも、完璧なお姉ちゃんでもなくて…。でも、良い子でいなきゃ!という思いが強くなり、いつの間にか息苦しくなっていた気がします。
でも、子どもの頃から大好きだったバレーボールやテニス、合唱部の時間は本当に楽しくて、部活が私の居場所でした。
今振り返ると、あの頃の自分に「もっと自由にしていいんだよ」って伝えたくなります。
大学で英国短期留学をし、卒業後はホテル業界に。でも、現実と興味のギャップに気づき、金融業界へ転職。その後、百貨店で婦人服の販売をしていました。
仕事に関しては、どんなこともそつなくこなしてきたけれど、だんだん本当にやりたいことに気づくようになりました。
そして10年前、健康の理由で会社を離れることに。
本棚に広がる知里の世界

本棚に並ぶのは、私の心に深く響いた本たち。
古典の名作から現代の話題作まで、どれも大切な一冊です。
物語を通して、人の心の揺らぎや、言葉では言い尽くせない思いに触れるのが好き。
本を開くたびに、新しい世界が広がり、時には自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。
この写真は、そんな私の名刺代わり。
本好き同士、きっとどこかで心が重なる一冊があるかもしれませんね。
読書との出会いが古本屋につながった
10年前に病気をしてから、読書の大切さに気づき、心を癒してくれる本に囲まれるようになりました。
本を読んで心が豊かになり、その豊かさを他の人にも感じてほしいと思うようになり、古本のオンライン書店『柚香の森』の運営を始めました。お客様が本を手にして喜んでいる姿を想像すると、とても嬉しくなります。
無理に本を読まなくても、ただ本を手に取ってみることで、新しい発見があるかもしれません。
これからも、そんな思いで『柚香の森』を続けていきます。
読書を通して自分と向き合う
読書は私にとってただの趣味じゃなくて、自分と向き合う大切な時間。
小説を読んでいくうちに、自分の心が少しずつ癒されていったことを実感しています。だからこそ、読書が持つ力をもっと多くの人に伝えたくて、この『本と歩む日々。読む・書く・つなぐ物語』を始めました。
本は人を救う力を持っていると信じているので、私の経験が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。これからも、役立つ情報や心に響く本の紹介をしていきたいと思っています。
どうぞ、これからも『本と歩む日々。読む・書く・つなぐ物語』をよろしくお願いします!
なお、『本と歩む日々。読む・書く・つなぐ物語』は、以下のプライバシーポリシー/免責事項に従っています。