PR

坂崎かおるの海岸通りなど過去作品と受賞歴! wiki的プロフィールも

スポンサーリンク
作家
スポンサーリンク

坂崎かおるの海岸通りなど過去作品と受賞歴! wiki的プロフィールも

彼女の代表作「海岸通り」をはじめ、過去の名作や作品に込められたテーマ、そして受賞歴について詳しく紹介します。

また、坂崎かおるの生い立ちや作家としての歩み、経歴など、ウィキペディア的な視点で彼女のプロフィールもまとめています。

知里
知里

ジャンル関係なく多方面の分野を書かれていますね。

舞台となる土地も日本にとどまらない。

どこから発想を得ているのか知りたくなります。

ヨメキチ
ヨメキチ

気分で一冊ずつ読んでみたいよね

  • 坂崎かおる(さかさきかおる) 
  • 1984年 東京都生まれ
  • 坂崎さんのWEBページには「小説書いたり、家事したりしてます」とあるので、ご結婚されているかもしれませんね。
  • 小説書くあい間に家事、なのか。それとも家事のあい間に執筆活動をするのか。また、どういうふうに物語が浮かんでくるのか?知りたいところです。

では、これまでの作品と受賞歴を見てゆきましょう!

スポンサーリンク

過去作品と受賞歴

これまでの受賞した作品や単行本化している本をいくつかご紹介します。

リモート

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

※「リモート」は、2024年に河出書房新社から刊行された短編集『嘘つき姫』に再録されています。

2020年第1回かぐやSFコンテスト審査員特別賞受賞

電信柱より

2021年第3回百合文芸小説コンテストSFマガジン賞受賞

あたう

作品の閲覧ができます

         ↓↓↓

2022年第28回三田文学新人賞佳作受賞 

嘘つき姫

戦争の中で嘘が姉妹を繋ぐ標題「嘘つき姫」、電気椅子ショーに挑む魔女と技師「ニューヨークの魔女」その他に書き下ろし2篇を含む全9篇となります。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

2022年第4回百合文芸小説コンテスト大賞受賞

僕のタイプライター

2023年第1回幻想と怪奇ショートショートコンテスト優秀作受賞

渦とコリオリ

2023年第6回阿波しらさぎ文学賞受賞(後に受賞辞退されています) 

『徳島新聞』2023年8月26日掲載

いぬ

幻想短篇アンソロジー『水都眩光』に収録されています

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

          

ベルを鳴らして

2024年 日本推理作家協会賞短編部門受賞 『小説現代』2023年7月号

海岸通り

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング
楽天Kobo電子書籍ストア
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

2024年 第171回芥川龍之介賞候補  

『文學界』2024年2月号掲載

坂崎かおるさんの書籍はKindle版で読むことが可能です。30日間無料体験ができるので、まずは無料で読んでみてから、書籍を購入してもいいですよね!

\30日間無料体験はコチラからどうぞ!/
Kindle Unlimitedの使い方はこちら 

Audibleボタンのある書籍はオーディオブック(朗読サービス)で聴く(読む)ことができます。

30日間無料体験ができるので、まずは無料で何度も聴いてみるのもひとつです。大人になってからの朗読は贅沢ですよね!

\30日間無料体験できます!/
音声の読書もおすすめ!

まとめ

在宅で仕事をすると、外で仕事するより忙しいはずです。なんてったって家の中のあらゆることが目につくのですから。

そんな中、特定のジャンルに囚われずに書けるのは、小説としての完成度の高さが評価されていると思います。それが坂崎さんの作品の特徴だからだろう。

どの作品も含みを持たせた終わり方が絶品なのです。

まだ読んだことのない方はこの機会に気になる本を読んで見てはいかがでしょうか。

知らなかった世界を覗くことができるかもしれません。

芥川賞と直木賞どっちがすごい?
第171回芥川賞・直木賞候補作品

作家
スポンサーリンク
松風知里をフォローする
スポンサーリンク
このブログを書いている人

松風知里

★大阪在住

★本好きのアラフィフ主婦

★2024/4よりブログをスタート

楽に生きていくことに決めました!

読書体験談や本に関わることの「ちょっと役立つ情報」をお届けしてます。

★趣味:読書、たまに小説の執筆&地元誌に川柳投稿、お風呂掃除、積読本を眺めること、プロ野球観戦

★オンライン書店の古本屋「柚香の森」を営んでいます|▶覗いてみる

毎週不定期でショップblogを更新中!
本好きさん大歓迎(*’▽’)

★X(Twitter)でもブログ情報を発信中@chiri_matsukaze

松風知里の詳しいプロフィール

 

 

タイトルとURLをコピーしました